2021年中途入社
前田 桃子
技術品質部 豊明分室2021年に中途採用入社。
前職では電動車椅子、義足などの設計・製造・販売を担当。
休日は愛知県の電動車椅子サッカーチームのスタッフとして、練習や試合などの活動をしています。
前職では電動車椅子、義足などの設計・製造・販売を担当。
休日は愛知県の電動車椅子サッカーチームのスタッフとして、練習や試合などの活動をしています。
仕事内容について教えてください
身体障害者の自動車自操運転装置に関する仕事をしています。現在は、架装作業が主です。
約半年間は埼玉県の本社で、福祉車両部門と車いす部門の研修期間でした。その後、本来の勤務地である豊明支社で業務を開始しました。
創業からずっと自操運転装置を製造販売一本、という会社イメージを思っていましたが、紆余曲折を経て、現在の職場には色々なバックグラウンドの方が一緒に仕事をしており、想像していたより変化の大きな会社だなと思いました。
約半年間は埼玉県の本社で、福祉車両部門と車いす部門の研修期間でした。その後、本来の勤務地である豊明支社で業務を開始しました。
創業からずっと自操運転装置を製造販売一本、という会社イメージを思っていましたが、紆余曲折を経て、現在の職場には色々なバックグラウンドの方が一緒に仕事をしており、想像していたより変化の大きな会社だなと思いました。
入社の決め手は何でしたか?
福祉のモノづくりに関する仕事を探していてミクニライフ&オートの求人を見つけ、ちょうど知人が務めていたこともあり、会社見学をさせていただいたのがきっかけです。
工場見学させていただいた際に業務内容を見て、自分に務まるか不安に思いましたが、工場長に「大丈夫、前田さんならできるよ~!」と言っていただいて、頑張ってみようと思いました。
社長が会社のビジョンを熱く語っておられたこと、また求職者である私に対しても、5年後10年後のビジョンを持つようにとお話ししていただいたことが印象に残っています。
工場見学させていただいた際に業務内容を見て、自分に務まるか不安に思いましたが、工場長に「大丈夫、前田さんならできるよ~!」と言っていただいて、頑張ってみようと思いました。
社長が会社のビジョンを熱く語っておられたこと、また求職者である私に対しても、5年後10年後のビジョンを持つようにとお話ししていただいたことが印象に残っています。
どのような時に仕事にやりがいや楽しさを感じますか?
私たちがつくっている製品が実際に使われている場面に立ち会ったとき。街中でミクニの架装をした車とユーザーさんを見かけたときは嬉しくなって、ついつい凝視してしまいました。
一人で進めている架装や製作作業がうまくいったときは「よしっ」と思いますし、新しく出た車に、自操運転装置をどのようにしたら取り付けることができるのか?製造や取り付けがしやすいのか?をみんなで考えて、悩みながら製品化していく作業も楽しいです。
一人で進めている架装や製作作業がうまくいったときは「よしっ」と思いますし、新しく出た車に、自操運転装置をどのようにしたら取り付けることができるのか?製造や取り付けがしやすいのか?をみんなで考えて、悩みながら製品化していく作業も楽しいです。
ミクニライフ&オートの魅力はどこだと思いますか?
仕事内容では、自社製品の設計・製造・販売・取付を一貫して行っているので、エンドユーザーの顔が見えるモノづくりができます。
一緒に働く人は多様です。身体障害がある従業員もいますが、障害があっても本当にできないことはあまりないのでは?と思ってしまうような、会社の在り方を体現している方が多くいる環境だと感じました。だからこそ、ユーザーに寄り添った視点で製品をつくれる、魅力の一つではないかと思います。
会社のミッションである「すべての人に移動の自由を」は、この会社だからこそ重みをもって掲げられるのだと思います。ミクニライフ&オートの魅力を端的に表す言葉で私は気に入っています。
一緒に働く人は多様です。身体障害がある従業員もいますが、障害があっても本当にできないことはあまりないのでは?と思ってしまうような、会社の在り方を体現している方が多くいる環境だと感じました。だからこそ、ユーザーに寄り添った視点で製品をつくれる、魅力の一つではないかと思います。
会社のミッションである「すべての人に移動の自由を」は、この会社だからこそ重みをもって掲げられるのだと思います。ミクニライフ&オートの魅力を端的に表す言葉で私は気に入っています。
どんな人に入社してきて欲しいですか?
「この仕事の正解は点ではなくて面である」と支社長から言われました。
お客さんの要望も多様で、その解決方法も一つではないということだと思います。そういう仕事だということを理解して、一緒に悩みながら正解を探していける方と仕事ができたらいいなと思います。
お客さんの要望も多様で、その解決方法も一つではないということだと思います。そういう仕事だということを理解して、一緒に悩みながら正解を探していける方と仕事ができたらいいなと思います。
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